こちらの記事は、
配信企画として定期的に行われている
タイマン決闘型大喜利イベント「大喜利リボルバー」の
ルールブックとなっております。
参加される際に参照ください。
大喜利リボルバーとは
チャットとディスコード通話を用いた タイマン形式の競技大喜利です。
お題に回答する瞬発力と 回答のタイミングを計る判断力
そして早打ちの技術が問われる頭脳スポーツです 。
試合の流れ
1.ルーレットでお題決める
2.GMがチャットにお題打つ
3.答えが思いついたらチャットに「!」を打つ
4.先に打った方が回答権を得られる
5.チャットに回答を準備する
6.GMが読み上げるお題に、音読しながら回答を打ち込む
7.未届け人が面白いか否かジャッジする(面白ければ「ヒット」と宣言)
7.お互いの回答権利が無くなるまで繰り返す (回答権利は最大6回)
8.より得点の多かった方が勝ち
詳細ルール
参加人数
4人~(以下、プレイヤーと呼びます)
内訳
GM(プレイヤーに含まず)1人
決闘者 2人
未届け人 2人~
(決闘者、未届け人はルールに従い 1試合毎に入れ替わり)
開始前準備
プレイヤーは事前に参加料として
試合中使用されるお題を2個GMへ提出する。
お題はゲーム中毎回ランダムで選択され、
一度出たお題が消費されることはない。
※同じお題が再度出題されることもある。
準備フェイズ
2名の決闘者が決まったらゲーム開始。
決闘者にはそれぞれ「6発の弾丸」が支給される。
(以下、弾丸は「!」と表記する )
決闘フェイズ
α)GMはチャット欄にお題を記入。
β)決闘者は回答が思いついたら
即座にコマンド「!」をチャット欄に打ち込む。
先に「!」を打ち込んだ決闘者のみが回答の権利を得る。
この際、「!」を打ち込んだ分だけ、所持弾丸が消費される。
(相打ちの場合、回答権利がない決闘者の弾丸も消費される)
回答フェイズ
回答権利を得た決闘者は30秒以内に回答をチャット欄に準備する。
準備が完了したら、GMが改めてお題を読み上げるので
回答を読み上げながらチャット欄に打ち込む。
評価フェイズ
未届け人は決闘者の回答が面白いと思ったら
「ヒット」とコメント欄に打ち込む。
GMが再開の合図したら決闘フェイズ-βに戻る。
決着フェイズ
決闘フェイズ~評価フェイズまでを
決闘者両者の弾丸が無くなるまで繰り返し、
終了後多くのヒットを獲得した決闘者が勝利。
負けた決闘者は脱落扱いとなる。
(以降は未届け人としてゲームに参加する)
ルール補足
補足1
決闘者は決闘フェイズの際、
自分が所持している弾丸を消費して
以下の行動を行うことができる。
所持弾丸以上が必要となるコマンドを打った場合、
そのすべては無効となる。
入力コマンド/行動名/効果
! | ショット | 記入後30秒以内に回答を記入できる |
!! | リロード | お題を変更することが出来る。(決闘フェイズ-αに戻る) |
!!! | ヘッドショット | 回答権を得られた場合、この回答で獲得したヒットが4倍になる |
補足2
決闘者二名は決闘フェイズの際、
両者の同意の上でサレンダーを行うことができる。
サレンダーが成立した場合、
両者の弾丸を1発消費した上で
お題を変更することができる。
(決闘フェイズ-αに戻る)
補足3
両者の弾丸が尽きた時点で同点の場合、
お題変更の上でサドンデスを行う。
サドンデスは決闘フェイズから行われ、
先にヒットを獲得した決闘者の勝利となる
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